■ShortcutExecutorとは? | |||
SCはアプリケーションランチャです。 キーワードやショートカットキーでアプリケーションを起動することが出来るようになりますので、アプリケーションを起動するためにマウスでクリックして・・・といった煩わしい操作を減らすことが出来ます。 例えばWindowsでは「Win+Eキー」でエクスプローラーが起動しますが、これをショートカット、「Win+E」をショートカットキーと言います。 本ソフトウェアを使えばこのような任意のショートカットキーに任意のアプリケーションの起動を割り当てることが出来るようになります。 もちろんWinキーだけではなく、「CTRL+ALT+F1」といった組み合わせもOK。 またWindows標準である「ファイル名を指定して実行」のような、キーワード入力によるアプリケーション起動も可能になります。 ※アプリケーション起動時に必要なオプションや起動ディレクトリも設定可能 キーボード操作派の方には強力なツールとなるでしょう。 Ver3.0はUNICODE化とUAC、クリップボード履歴に対応しました。 また、UACの関係からセットアップでインストールするようにしました。 本バージョンから対応OSはWindows7以降となっていますのでご注意下さい。 詳しくはインストーラーで組み込まれるドキュメントをお読み下さい。 |
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■Ver3.0新機能 |
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◆UNICODEアプリケーション化 |
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UNICODE番に書き換えました。 |
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◆クリップボード履歴 |
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テキストの履歴を最大99個記録、これを呼び出せる機能を実装しました。 自動貼り付けはうまく機能しないことがあります。 |
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■Ver3.0変更機能 |
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◆インストーラー |
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UAC対応等のため、実行ファイルはインストーラーで組み込むようにしました。 |
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■動作環境 |
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Windows7/8以上が必要です。 上記要件を満たしていても動作しない場合があります。 申し訳ございませんがあらかじめご了承下さい。 |
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■インストール |
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ダウンロードはベクターからお願いします。 上記サイトからインストーラーが入手できます。 ダウンロード後、このインストーラーを使って組み込んで下さい。 | |||
■注意事項/免責/著作権 |
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ShortcutExecutorはフリーソフトウェアです。 本ソフトウェアおよび付属文書、データファイルに関する所有権、知的財産権その他一切の権限は有限会社ラリーシステムに帰属します。 本ソフトウェアは、著作権法および国際著作権条約をはじめ、その他の無体財産権に関する法律ならびに条約により保護されています。 ユーザーは、本ソフトウェアあるいは本許諾書その他の付属文書に付された権利表示を改変あるいは除去してはいけません。 当社は、本ソフトウェアおよび付属文書やファイルについて、その品質、性能または特定目的に対する適合性を含め一切保証はいたしません。 いかなる場合においても、本ソフトウェアおよび付属文書やファイルの使用または使用不能から生じるコンピュータの故障または損傷、情報の消失、その他あらゆる直接的および間接的損害に関し、当社は一切責任を負いません。 Windowsはマイクロソフト株式会社の商標です。 |
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■再配布/連絡先 |
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再配布は自由に行っていただいて結構ですが、圧縮ファイルおよび同梱されているファイルの改変や追加、削除、改名等は禁止します。 また、営利目的での販売や宣伝、展示、営業活動などを行うことを禁じます。 雑誌やその他メディアでの紹介・付録CD/DVD-ROMなどへの収録を行う場合は前もって連絡をお願いいたします。 連絡先はsoftware@rallysystem.co.jpですが、本ソフトウェアの操作・内容などに関する質問は受け付けておりません。 |
(ショートカットエグゼキューター) ShortcutExecutor Ver3.0 *Ver2.7がiP!(2013/12月号)に掲載されました。 |