●2015/3/8~31 暫定公開版 Ver0.3β
● 2021/5/3~31 暫定公開版 Ver2.0β


ここに公開されているソフトウェアは暫定版、いわゆる「野良アプリ」です。
暫定版・正式公開版にかかわらず、本ソフトウェアの動作については一切保証はいたしません。
ご利用される方の責任において使用してください。
尚、正式版のリリースは未定となっております。


RCalendar Ver0.3はandroid-OS1.6以降で動作するカレンダーアプリのβ版です。
RCalendar Ver2.0はandroid-OS10以降で動作するカレンダーアプリのβ版です。
カレンダー表示にのみ特化しており、スケジュールなどの機能は有しておりません。
また、現在は日本の休日設定データのみをサポート、その設定データを変更する機能も搭載されておりません。

【特徴】

  • 縦置き・横置き別に表示月数を設定可能
    1ヶ月表示から35ヶ月表示まで、11種類のレイアウトを用意
  • 各項目の色を変更可能
  • 年月・曜日・最終ラインに表示する項目を変更可能
    年月ラインには「西暦+月」や「和暦+月」等を、最終ラインには「睦月」や「January」を用意

【スクリーンショット】

【操作方法】

  • 左右フリック
    先月・来月へ切り替えます
    ※操作後30秒で今月へ戻ります
  • 上下フリック
    去年・来年へ切り替えます
    ※操作後30秒で今月へ戻ります
  • ダブルタップ
    今月へ切り替えます
  • ロングタップ
    その月の祝祭日名の一覧を表示します

【Ver2.0β】

  • メニューボタンを右上に配置
    新しいandroid-OSでは下部ボタンが廃止されたため、画面上部のタイトルの右端にメニューボタンを配置しました。
    尚タイトルバーが小さいのは、できるだけカレンダー表示用の領域を広げるためです。
  • [終了]ボタンを廃止

【Ver0.3β】

  • [戻る]ボタンで終了
    メニューを開かなくても[戻る]ボタンで終了するようにしました。
  • android OS 3.x以上への対応
    本日以降の日にちが「中抜き」で表示される不具合を修正。
    祝祭日一覧表示で文字化けする不具合を修正。
    上記いずれも、OSの差異(解釈の相違)による問題でした。
  • 「山の日」に対応
    「山の日」に対応した更新データの配布を開始しました。
    データ通信が可能な状態で環境設定の[最新データ取得]を実行すると更新データを取得できます。
    尚、Ver0.2βで更新データを受信すると本アプリが起動不可能になる事がありますので、まず最初に0.3βへのバージョンアップを行ってください。

【Ver0.2β】

  • 表示モード追加
    「縦置き」「横置き」へ35ヶ月分を表示するモードを追加しました。
    高解像度のAndroid端末向けです。
  • MxN表示時のオフセット設定
    環境設定に「縦置きオフセット」「横置きオフセット」を追加しました。
    このオフセットを変更することで、「3x4」などの複数月表示で左上の月をずらすことができます。

【制限・注意・その他】

  • 表示可能期間
    特に制限は設けておりませんが、休日が施行された年を考えて西暦1950年~2150年程度が有効とお考えください
  • 春分・秋分の日
    西暦1950~2150年迄をサポートしておりますが、正式な「春・秋分の日」はその年の前年に政府により決定されるため実際とは異なる可能性があります
  • OS2.2以上を推奨
    検証は1.6で行っておりますが、24ヶ月表示などはCPUパワーを必要としますのでJITを実装した2.2以上でのご利用をおすすめいたします
  • インストールできない
    [設定]-[セキュリティー]で、[提供元不明のアプリ]の許可が必要な場合があります。
    もしくは開発者モードであることが必要かもしれません。
    また、SDカード(へのインストール)が必要な場合があります。
  • 動作確認機種
    Ver0.3βまで…IS03、priori2、SH-M04
    Ver2.0β…SH-M15B

アプリケーションのダウンロードは